
季節が変わるたびに気になるのが、新しい洋服や小物との出会い。特に春夏は軽やかな素材やカラーが増え、普段は選ばないデザインにも自然と目が向くようになります。
今回注目したのは、ファッション系YouTuberとしても人気を集める左近鈴乃さんのショッピングVlog。CELINE、MIU MIU、Gentle Monster、sacaiを巡りながら、自身のスタイルに合うアイテムをじっくり選ぶ様子が印象的でした。
ハイブランドの買い物というと華やかな購入品ばかりに目が行きがちですが、今回の動画で特に興味深かったのは、「憧れ」だけではなく「本当に自分に似合うかどうか」を何度も確認しながら選んでいた点です。実際に何度も店舗へ足を運び、試着を重ねながら決断していく姿からは、長く愛用できる一着を探す楽しさが伝わってきました。
夏服探しはCELINEとMIU MIUからスタート
この日の左近さんは、オールブラックのヘアスタイルにリボンアクセサリーを合わせた上品な装いでショッピングへ。シンプルなスタイリングながら、ヘアアクセサリーを取り入れることで柔らかな女性らしさが加わり、まさに彼女らしいバランス感覚が感じられました。
今回訪れたのは、CELINEとMIU MIUを中心としたお気に入りブランド。シーズンの変わり目ということもあり、春夏アイテムを実際に見ながら新しいコーディネートの可能性を探していきます。
特にCELINEでは、年末から探し続けていたアイテムとの再会があったそうです。何度も試着しながら「何か違う」と感じていたものの、今回ようやく自分にしっくりくる一着に出会えたとのこと。ハイブランドの洋服は決して安い買い物ではありませんが、こうしたタイミングの巡り合わせも大切な魅力のひとつだと感じます。

店頭で見つけたアイテムについては詳細を伏せつつ、「お楽しみに」と笑顔を見せる場面もありました。購入を決めた瞬間の高揚感は、ファッション好きなら誰もが共感できるのではないでしょうか。
予想外だったMIU MIUとの出会い
続いて向かったのはMIU MIU。左近さん自身も頻繁にチェックしているお気に入りブランドですが、今回特に印象的だったのは彼が勧めてくれたニットトップスとの出会いでした。
これまであまり得意意識のなかったシルエットだったにもかかわらず、実際に試着してみると驚くほどしっくりきた様子。自分では選ばないアイテムを第三者の視点で提案してもらうことで、新しい発見につながることは少なくありません。

さらに目を引いたのがMIU MIUのスイムウェアコレクション。普段なら選ばないようなデザインでも、ブランドならではの洗練された雰囲気によって特別な魅力を感じられたそうです。
ハイブランドの魅力は、単に高価なアイテムを身に着けることではなく、自分の固定観念を少し広げてくれることにもあります。今回のMIU MIUでの体験は、まさにそんな瞬間だったように見えました。
ショッピングを終えた後はいよいよ購入品紹介へ。さらにsacaiで購入したセットアップのトップスもタイミング良く到着し、本格的な開封レビューがスタートします。

次回は、今回の動画で最も印象的だったsacaiのセットアップ購入品レビューから詳しくご紹介します。ツイードとデニムを組み合わせた独創的なデザインや、左近鈴乃さんが感じた着こなしの魅力について掘り下げていきます。
sacaiらしさが光るセットアップとの出会い
購入品紹介のトップバッターとして登場したのが、今回のショッピングで特に印象的だったsacaiのセットアップです。
実は左近鈴乃さん自身、これまでsacaiで洋服を購入した経験はほとんどなかったそう。しかし今回のアイテムは一目見た瞬間から心を掴まれたようで、店舗でボトムスを購入し、サイズ欠品だったトップスはオンラインで探してセットアップを完成させたとのことでした。
セットアップは上下揃ってこそ魅力が引き立つアイテム。どちらか一方だけでは成立しないため、希望サイズが見つかった時の喜びもひとしおだったようです。

一見するとクラシカルなツイードジャケットに見えるのですが、sacaiらしい遊び心は後ろ姿に隠されていました。
背面には大胆なデニム素材の切り替えが施されており、正面から見た印象と後ろ姿の印象が大きく変化します。エレガントなツイードとカジュアルなデニムという相反する要素を自然に融合させるデザインは、まさにsacaiならではと言えるでしょう。
流行に左右されないツイードジャケットでありながら、一般的なツイードとはまったく異なる個性を持っている点も魅力的でした。
ツイードに見えてデニム。計算されたボトムスのデザイン
セットアップの魅力はジャケットだけではありません。
ボトムスもまた、一見すると上品なツイードスカートに見えるデザイン。しかし実際にはデニム素材が巧みに組み合わされており、ラップスカートのような立体的な構造になっています。
こうした異素材ミックスは近年さまざまなブランドで見られますが、sacaiの場合は単なるデザイン性だけではなく、着用時のシルエットまで計算されている印象があります。
歩いた時の動きや角度によって見え方が変化するため、写真で見る以上に実物の魅力が伝わるアイテムだと感じました。
左近さん自身も「少し癖のある洋服」と表現していましたが、その癖こそがファッションの楽しさでもあります。ベーシックなアイテムでは得られない新鮮さがあり、着るだけで普段とは違う雰囲気を演出できます。
いつもとは違う“モードな自分”を楽しめる一着
実際に着用した姿を見ると、その魅力はさらに伝わってきます。

普段のフェミニンなイメージとは少し異なり、どこかモード感のある洗練されたスタイルに仕上がっています。
特に印象的だったのは後ろ姿です。ツイードジャケットの上品さにデニムのカジュアルさが加わることで、堅くなりすぎず程よい抜け感が生まれています。
最近のラグジュアリーファッションでは、「綺麗め」と「カジュアル」の境界線を曖昧にするスタイルが人気を集めていますが、このセットアップもまさにその流れを象徴するようなデザインでした。
インナーを変えることで印象も大きく変わりそうです。タートルネックで合わせれば都会的な雰囲気に、半袖ニットやカットソーを合わせれば春夏らしい軽やかなスタイルも楽しめます。
これまで選んでこなかったテイストに挑戦することで、新しい自分を発見できる。そんなワクワク感が伝わってくる購入品でした。
Gentle Monsterで見つけた今季の本命アイウェア
続いて紹介されたのはGentle Monsterで購入したアイウェアです。
渋谷PARCOで見かけた際に気になっていたモデルだったそうですが、その日は閉店時間が近く試着できず断念。今回改めて店舗を訪れ、じっくり試着した結果、購入を決めたとのことでした。
最近は特にメガネへの関心が高まっているそうで、ファッションアイテムとして複数本を使い分ける楽しさにも魅力を感じているようです。

パッケージまでシルバーで統一された特別なシリーズは、高級感も抜群。箱を開ける瞬間からブランドの世界観を楽しめるのもGentle Monsterならではの魅力です。

次回はGentle Monsterの人気モデル「Academya 02BR」の着用レビューから、CELINEで購入した大本命アイテムまで詳しくご紹介します。
Gentle Monster「Academya 02BR」が想像以上に使いやすかった理由
ここ数年、サングラスやアイウェアは単なる実用品ではなく、コーディネート全体の印象を決定づける重要なファッションアイテムになっています。
左近鈴乃さんも最近は“メガネブーム”が続いているそうで、今回のショッピングでもGentle Monsterで新しい一本を迎え入れました。
選んだのは「Academya 02BR」というブラウンレンズモデル。シルバーフレームとブラウンレンズを組み合わせた、知的さとモード感を兼ね備えたデザインです。

最近はクリアレンズやメタルフレームが人気ですが、今回のブラウンレンズは顔立ちを柔らかく見せながらもコーディネート全体を引き締めてくれる絶妙なカラーリングでした。
特に印象的だったのは、これまで所有していなかったタイプを選んでいた点です。ファッション好きほど似たアイテムを選びがちですが、新しいカテゴリーを加えることでスタイリングの幅は大きく広がります。
実際に着用した姿を見ると、シンプルなブラックコーデにも自然に馴染みながら、しっかりとアクセントになっていました。

洋服と違ってメガネは毎日使えるアイテムだからこそ、少し印象を変えられる一本を持っていると非常に便利です。シンプルなTシャツやシャツスタイルでも、アイウェアひとつで洗練された雰囲気を演出できます。
失敗しないメガネ選びで参考になったポイント
今回の動画で個人的に参考になったのは、左近さんが語っていたメガネ選びの基準です。
多くの人はフレームデザインやブランドに注目しますが、実際に長く愛用するためには掛け心地が非常に重要になります。
左近さんが特に重視していたのは、笑った時にフレームが頬に当たらないこと。そしてまつ毛がレンズに触れないことでした。
実際、この2点は購入後に気付くケースも少なくありません。店頭では正面の見た目ばかり確認しがちですが、表情を変えたり横から確認したりすることで快適性は大きく変わります。
また、レンズサイズについても興味深い考察がありました。顔型とのバランスを考え、あえて少し大きめのフレームを選ぶことで全体の比率が整って見えると感じているそうです。
こうした細かな視点は、アイウェアを単なる小物ではなくスタイリングの一部として捉えているからこそ生まれるものかもしれません。
3度目の来店で決断したCELINEの本命アイテム
今回の購入品の中でも最も印象的だったのがCELINEで購入したアイテムでした。
実はこのアイテム、年末から何度も店舗へ足を運びながら検討していたそうです。
ハイブランドの洋服は衝動買いではなく、「本当に欲しいか」を何度も確認しながら決めることが多いもの。左近さんも年末、一月、そして今回と、計三度目の来店でようやく購入を決断しました。

箱から登場したのは、なんとCELINEのスタジャン。
普段のフェミニンなイメージからすると少し意外な選択にも見えますが、実際に着用した姿を見ると驚くほど自然に馴染んでいました。
特にレザーと異素材を組み合わせたデザインは、スポーティーになりすぎずラグジュアリーな雰囲気を保っています。
スタジャンというアイテム自体はカジュアルですが、CELINEらしい洗練されたシルエットによって大人の女性でも取り入れやすい一着に仕上がっていました。
「似合わない」と思っていたスタジャンが運命の一着になった日
実は左近さん、以前からスタジャンに興味を持っていたそうです。
しかし過去に試着したモデルはなかなかしっくり来ず、購入には至りませんでした。
特にネイビー系のスポーティーなデザインは、自分のイメージと少し違ったと感じていたそうです。
ところが今回出会ったCELINEのスタジャンは別物でした。

バックスタイルには大胆なCELINEロゴが入りながらも、全体のバランスは非常に上品です。
さらに袖部分のレザー使いによって高級感も十分。カジュアルなアウターでありながら、どこかエレガントな空気感を持っているのが印象的でした。
人気モデルということもあり、小さいサイズは特に入荷数が限られているとのこと。店員さんからも「これはタイミングですね」と言われたそうですが、その一言が背中を押したのかもしれません。


ファッションの買い物は価格だけではなく、出会うタイミングも重要です。何度も迷った末にようやく見つけた一着だからこそ、より特別な存在になるのでしょう。
次回は今回の動画のラストを飾ったMIU MIUの購入品レビューと、左近鈴乃さんが語った「買い物に行く日の服装選び」の考え方について詳しくご紹介します。
MIU MIUで見つけた、今まで選ばなかった新しい一着
今回のショッピングの締めくくりとなったのがMIU MIUで購入したニットトップスでした。
実はこのアイテム、自分で見つけたわけではなく、一緒に買い物をしていた彼が提案してくれたものだったそうです。
ファッション好きな人ほど、自分の中で「似合うもの」「似合わないもの」を無意識に決めてしまいがちです。しかし時には他人の視点が、新しい可能性を教えてくれることがあります。
今回のMIU MIUのニットもまさにそんな一着でした。

ネイビーカラーのノースリーブニットは、一見すると非常にシンプルなアイテム。しかし試着してみると、MIU MIUらしい絶妙なシルエットが際立っていました。
左近さん自身も「自分では選ばなかったかもしれない」と話していましたが、実際に着てみると驚くほど自然に馴染んでいたのが印象的でした。
流行を追うだけではなく、自分に似合うバランスを理解しながら選んでいるからこそ、シンプルなアイテムでも洗練された印象に見えるのかもしれません。
サイズ選びが印象を大きく左右する理由
今回の購入品紹介で特に参考になったのは、サイズ選びについての考え方でした。
選んだサイズは38。
一番小さいサイズも試着したそうですが、あえて少し余裕のあるサイズを選択しています。

ノースリーブニットは体のラインが出やすいアイテムだからこそ、サイズ感ひとつで印象が大きく変わります。
ぴったりしすぎると窮屈に見えてしまうことがありますが、少しゆとりを持たせることで抜け感が生まれ、全体のバランスも整いやすくなります。
近年のラグジュアリーブランドでも、単純にジャストサイズを選ぶのではなく、シルエットを重視してサイズを選ぶスタイリングが増えています。
今回の選択もまさにその好例と言えるでしょう。
「似合うサイズ」と「着られているように見えないサイズ」は必ずしも同じではありません。実際に試着しながら、自分の体型との相性を確認する大切さが伝わってきました。
買い物の日こそ、シンプルな服装が正解かもしれない
動画の終盤で語られていた内容の中で、特に共感したのが「買い物へ行く日の服装」についての話です。
この日、左近さんはシンプルなブラックコーデでショッピングへ出かけていました。
結果的に、その選択が大正解だったと振り返っています。

なぜなら、どんなアイテムを試着してもイメージしやすいからです。
例えば派手な柄物や個性的なボトムスを着ていると、試着した洋服本来の魅力が分かりにくくなってしまうことがあります。
反対に、シンプルなトップスやベーシックなパンツで出かけると、購入後のコーディネートを想像しやすくなります。
特にジャケットやアウター、セットアップなど高額なアイテムを検討する場合は、この考え方が非常に参考になります。
実際、今回購入したCELINEのスタジャンも、MIU MIUのニットも、シンプルなブラックコーデだったからこそ魅力を判断しやすかったそうです。
左近鈴乃さんの買い物から学べる、本当に満足できる選び方
今回のショッピングVlogを通して感じたのは、左近鈴乃さんが決して衝動的に買い物をしていないということでした。
CELINEのスタジャンは何度も店舗へ通いながら検討し、sacaiのセットアップはサイズを揃えるためにオンライン在庫まで探し、MIU MIUのニットは試着を重ねながら最適なサイズを選んでいました。
どのアイテムにも共通していたのは、「流行だから買う」のではなく、「長く愛用できるかどうか」を大切にしている点です。
ファッションは新しいものを手に入れる楽しさもありますが、本当に満足度が高いのは何年経っても着たくなる一着との出会いなのかもしれません。
今回登場したCELINE、MIU MIU、Gentle Monster、sacaiのアイテムたちも、単なる購入品ではなく、これからのワードローブを支える特別な存在になっていくことでしょう。
何度も試着し、迷い、考えながら選んだアイテムだからこそ愛着が生まれる。そんな買い物の楽しさを改めて感じさせてくれる内容でした。